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まったり音楽ユニット「azure studio」webサイトへようこそ。

azure studio お試しCD

【 ジャケット画像 】
azure studio お試しCD ジャケット画像 実は一箇所間違いがあります;

 ユニット結成から4年が経過し活動5年目に突入するazure studio。
 まったりユニットゆえ発表してきた曲数は多くありませんが、これまで眠らせてきた楽曲の一部を形にして、気軽に聞いていただけるCDを作りました。
M3-2008秋 Dolphin Time様にて配布)
 azure studioに馴染みの無い方にも楽しんでいただけるよう、雰囲気の異なる3曲を新たにレコーディングし、うち1曲はフルコーラスで収録しました。
 現在は配布終了に伴い、全曲Web配信しています。
 多くの方に聞いていただけますように!

*M3へご来場の方は事前にこちらをお目通し願います*

内容

CD-R*不織布スリーブケース入り*3曲収録(7:18)

クロスフェード試聴 

01.北風のメロディ -a cappella- (0:29)
  DL
歌・作詞・編曲:瀧沢一留 作曲:八乙女葦菜
02.RPG -short version- (2:35)
  DL
歌・作詞・作曲:瀧沢一留 編曲:八乙女葦菜
03.魔法の杖をこの手に持って -preview version- (4:09)
  DL
歌・作詞:瀧沢一留 作曲:八乙女葦菜 編曲:azure studio

BLACK ANGEL様のM3-2008秋 スペシャルラジオにて
「RPG -short version-」をご放送いただきました。ありがとうございます!

楽曲コメント

00.ジャケット画像について
 お気づきの方もいらっしゃると思うのですが、ジャケットに一箇所誤植があります;
 ジャケット画像下部、サイトバナー画像の隣にある日付表示は、正しくは[08・10・13]です。
 組立作業中に気付いたのですがイベント直前のため修正が間に合いませんでした。
 もしこの画像からM3のイベント日を間違われた方がいらっしゃいましたら大変申し訳ありません……orz
01.北風のメロディ -a cappella-
初出→楽曲:「muzie:八乙女葦菜」 2003/7 歌詞:「無名の群れ」 2003/11
 八乙女葦菜という名前の音屋さんを知る前、たまたまmuzieで見つけて物凄く気に入ったので、勝手に歌詞をつけて歌を入れて送りつけました――という、ある意味azure studio結成の一番最初のきっかけになった楽曲です。
 muzieで公開されている原曲も葦菜節が聞いていてとても良いので聞いてみてください。
 今回は歌詞をつけた当初こちらの機材の都合で入れられなかったコーラスを入れて、多重録音アレンジで収録しました。
 お試しCD収録曲の中で唯一宅録した歌なので、ボーカルファイルに紛れたカラスの鳴き声との戦いが葦菜さん的に大変だった模様です。(瀧沢一留)
 azure studio 結成前どころか八乙女葦菜という名前が決まる前の曲なので、まさか今回のCD収録曲になるとは思いませんでした。
 それにしても、一留さんのア・カペラアレンジ良いですね!(八乙女葦菜)
02.RPG -short version-
初出→未公開楽曲
 今から10年くらい前、実家のネット回線が辛うじてISDNになるかならなかったかの頃、ほんの一週間だけ体験して、従量課金制という壁の前にリタイアした某ネットゲームでの出来事を美化して作った曲です。ネットゲームに参加したのは後にも先にもそれっきりです。
 当時のネット回線とマシンパワーでは冒険どころではなかったので専らチャットするためにログインしているようなものでした。周りの人もそんな感じだった気がします。
 ネットゲームなのに何故タイトルがただのRPGなの? とツッコミを頂いたことがあるのですが、詞を書いた頃MMORPGという言葉を知らなかったからです。でも2番以降の展開は恐らく現代には当てはまらないと思うので(従量課金制ってもう死語じゃありませんか?)、あえて制作当初のタイトルのままです。
 ちなみにこの曲のコーラスアレンジは葦菜さんのお仕事です。私も一応考えていたのだけど、収録当日完成したガイドメロを聞いて負けたと思いましたorz(瀧沢一留)
 一留さんから主旋律のみのwavファイルを受け取り、それに伴奏を付けてみる、という方法で制作しました。
 azure studioとしては初の試みです。
 サビの後のギターソロは、「一緒にいて良いかな・・・・・・?」の答えのつもりでハモってみたのですが、果たして伝わったでしょうか?(八乙女葦菜)
03.魔法の杖をこの手に持って -preview version-
初出→楽曲:「葦菜のぶろぐ」 2005/1 歌詞:「無名の群れ」 2004/9
 私の個人サイトが文芸活動の名残を残していた頃、サイトにあった詩に葦菜さんが曲をつけたものです。
 今冷静に読み返すと当時の私は何かから逃げたかったのかと首を傾げずにはいられないのですが、その頃の感覚では可愛らしい詩のつもりで書いていたので、格好いいのが来て度肝を抜かれました。そういう詩じゃないし。私こういうの歌えないし。と。
 曲を頂いたものの歌える気がしなくて一度は「無理です」とお返ししたのですが、この数年で歌い手として様々な経験を積ませていただいて、今回お試しCDを作るに当たり「今ならやれるかも知れん」と思ったので改めて歌わせていただきました。あの時歌わずにとっておいて良かった。(瀧沢一留)
 何と言うか、八乙女葦菜の趣味全開な曲ですね。一留さんは可愛い詩のつもりで書いたそうですが、私が解釈するとこうなります。聴いて育った音楽の違いでしょうか?
 一留さんも、いざ収録という段になったら1テイクめからこちらの意図を上手く汲み取って歌ってくれたので大変驚いたのを覚えています。
 ちなみに -preview version- としてあるのは、今後細部にもう少し手を加える可能性があるためです。(予定なので同じ音源のまま別のCDに収録されても突っ込んではいけません!)
 3連のリズムは大好きなんですが、リズム感があまりないので演奏が大変 orz(八乙女葦菜)

リンク

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普通サイズの。(200*40)
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